抗酸化度を測る血管内皮機能検査

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(1)今回は運動後のエネルギー枯渇でかつ食後5時間空腹状態で測定した。ノニジュース摂取により

著しい血管内皮への影響は認められなかったが1回の摂取量が60mmlであるため量的な問題もあるかも

しれない。サンプルでは1日に60mmlを限度としているが血管内皮への影響を考慮したものではなさ

そうである。また血管内皮機能以外の効果は今回の手法では判断できないことも確かである。

(2)詳しい情報は東京ノニ研究所のHPを参考にしてもらうこととしてHPを見る限りではノニジュースの

抗酸化作用は血流のずり応力から起こるNOによる血管拡張反応とは少し異なるようである。うさぎの大動脈

標本を用いた実験ではノニジュースの効果は血管の収縮期の緩和作用として捕らえているようである。詳細の

科学的根拠はハッキリしないがみかんの栄養成分と比較したデータを見る限りもし血管内皮への影響があると

したらビタミンCとEの効果によるものかもしれない。いずれにしても今回我々はサンプルとして生体による

血管内皮機能検査(FMD)を試みた。食品の機能性評価に非侵襲的測定であるFMDが今後かなり有効になるので

はと観ている。実際には統計的な有意差で効果が判別できる実験をしなくてはハッキリしないためあくまでも

参考にすぎない。